曲数と上達

埋まりそうな譜面をクリアランプ問わずひたすら埋める感じでやってきたわけですが

中長期目標を立てるだけなら目標は少なくて良い
短期目標を立てるなら目標は多いほうが良い

っていうのが上達に対しての基本的な考え方です。


本家でも発狂でも曲数が増えるとプレイヤーのレベルが全体的に上がるのは単純に場数とパターンの増加もあるけど
今までの目標がより細かい目標になると、目標達成のスパンが細かくなって上達の実感やモチベの維持がしやすくなるっていう仕組みが大きいと思う。

先人の言葉に「発狂BMSはモチベゲー」ってありますし。
じゃあ短期目標だけでいいじゃんとか思うけど長期目標は短期目標の積み重ねの為の支柱なのでやはり大事。
ということで何も考えずに短期目標をこなして達成感を感じているうちに
いつの間にか長期目標にたどり着いてるような環境が揃うので、
これが表の曲が増えることに対しての上達に関係するメリットかなと。



といっても同難易度帯に同じ曲の似た様な譜面だらけだったらモチベが削がれる原因になるし、
難易度表は上達するためだけに存在する訳でもない。
それこそ新規が入って来られないような膨大な曲数の難易度表なら衰退していくだけなので譜面の多様性は残しつつある程度全体の形見て削っていくべきだと思う。
自分は難易度表をゲームとして楽しみたいので難易度と曲数の関係は△の形がいいなぁーとか考えてます。

あと削除についてよく言われることだけど本家とかと違って別に削除されたからって曲や譜面自体が消えるわけじゃないし、本当に好きな曲や譜面なら表から消えても気にせずやるでしょ。